前作(漫画・僕の言空/原作)に続いて 今度は小説で、生きるこどの大切さを訴える。
「光り溢れる時まで」 B6判 1,200円 +税 大久保義人/著
高校中退の友希恵、下肢障害の卓也、知的障害の献太と、ハンディを持つ若者たちが、助け合いながら困難を乗り越え、それぞれの夢を見つけ、それに向かって行く姿を通して、生きることの大切さ素晴らしさを、難病「筋ジストロフィー」と闘う作者がベッドの上から訴える感動の小説。